バードピアとは直接関係ないかもしれません。
京都の梅川さんから登録申し込みをいただき、同封されていたので紹介します。
7月9日に2回も野鳥の救護を行ったそうです。
1件目はケリのヒナです。
親鳥が上空でけたたましく鳴いていたので用水路をのぞくと1羽がびしょぬれ状態だったようです。
2件目はスズメです。
ケリのヒナを助けて30分後、やはり用水路でばたついているスズメを見つけたそうです。
2羽共に救護してすぐに放鳥したそうです。
適切な判断でした。
お手紙には何かすがすがしい気分でしたとありました。
この時期巣立ったばかりのヒナが、親鳥と一緒にいますがいろいろな事故に遭遇するらしいです。連盟にもよく問い合せの電話があります。
巣立ったばかりのヒナはほとんどの場合近くに親鳥がいますので、しばらく様子を見てみましょう。
詳しくは、http://www.jspb.org/hina/hina.htmlを参照してください。